荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
さて、昨年度、令和2年7月豪雨において甚大な被害が発生したことにより、国は浸水シミュレーション等に基づき、市街地全域で浸水リスクに応じたきめ細やかな対策目標を設定し、ハード対策、ソフト対策を組み合わせた総合的な浸水対策を実施するよう指導がなされました。
先日パキスタンで大水害により国土の3分の1が浸水するという衝撃的なニュースがありました。反対に中国では熱波で長江が干上がり、深刻な水不足が起きています。長江周辺の農業生産は、全生産量の3分の1を占めており、中国全土の食料危機に直結する可能性があると言います。
最後に15番、下水道事業における国土強靭化のための財源の確保につきましては、下水道事業における浸水・地震・老朽化対策など国土強靭化のための事業費について、必要な財源の確保を求めるものでございます。 なお、提案書本体につきましては、次のページ以降にお付けしてございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
浸水による災害リスクの高いエリアを想定最大規模降雨に基づく想定浸水深3.0メートル以上の区域としており、安全上及び避難上の対策を許可条件に付す区域、また、避難場所への確実な避難が可能な区域として市町が指定する区域については、集落内開発制度指定区域から除外しないということとされております。
なお、風水害に対します本市の被害想定といたしましては、大雨による洪水浸水、高潮浸水、土砂災害、津波浸水、ため池決壊による浸水としており、いずれの区域もハザードマップに記載し、市民の皆様に周知しているところでございます。 なお、強風によります倒木や瓦等の飛散は予測が困難でありますことから、その土地や建物の所有者等により点検や整備など、それぞれ対策を講じていただいているところでございます。
一、土砂災害警戒区域の集落内開発制度指定区域からの除外については、浸水想定区域と同様に、安全対策など一定の条件を満たす場合は開発を許可するなど、地域の活性化の妨げにならないよう運用してもらいたい。 一、都市計画の推進に当たっては、本市の市町村合併の経緯を踏まえ、農村部を含め市域全体の発展につながるよう鋭意取り組んでもらいたい。
◆村上博 委員 去年8月7日の豪雨の際に、出水7丁目の長溝団地で、50センチぐらいの深さまで浸水したということで、用水路の改修等もその後いろいろやってもらったりとか、その後も遊水地を長く広く造ってもらったりとかということで、地元の方々は大変感謝し、安心もされておられるのですけれども、あれから1年もたっていないものですから、今年も去年クラスの豪雨がどうなのかということで、注意しておってほしいなということですけれども
1番の広域河川改修経費としまして、2億5,930万円を、次の406ページの8番、浸水解消対策経費としまして、2億5,500万円を計上しております。これは、鶯川、健軍川、藻器堀川などの河道改修経費や雨水排水施設の整備経費でございます。 次に、407ページをお願いいたします。 水路費でございます。
これは法改正に伴って、集落内開発制度の指定区域において、浸水想定区域等について原則として除外するという規定を定めているものでございます。
主な要因といたしましては、浸水対策事業に伴います国庫補助金等の増などによるものでございます。一方、支出は210億5,662万9,000円、前年度比で2億3,500万6,000円の増加となっております。主な要因といたしましては、収入でも触れましたが、浸水対策事業の増などによるものでございます。
2点目は、雨水浸水対策での取組推進についてであります。 令和2年7月豪雨、そして、昨年の令和3年8月の大雨と、2年連続して記録的な大雨により、その時期が近づくにつれ、下流地域で道路冠水等が発生しやすい場所付近等にお住まいの方から不安の声を聞くところです。
しかし、住民の皆さんは、私が行くたびごとに、今年の梅雨や台風時期、豪雨による浸水を心配されています。 出水7丁目付近は、以前は一面水田地帯の湿地帯でした。水はけが十分でない水田地帯に五、六十年前に戸建ての住宅団地が開発されました。住民の皆さんは、その地域に住み続ける上で、昨年の豪雨による浸水体験で今年も浸水がないかと心配されております。
昨今の記録的な大雨や、河川氾濫等の浸水被害が相次ぐ中、河川の適正な管理は、その重要性を増しております。広範囲にわたる管理が必要ですが、ぜひ河川管理の重要性を考慮いただき、細やかな適正管理に努めていただきたいと思います。 東区を流れる健軍川や藻器堀川の流域は、毎年2回、おおよそ夏場と秋以降に河川管理の一環で除草作業が行われてまいりました。
しかしながら昨年10月に突如として、法改正に伴い、本年4月からは浸水、土砂崩れなどによる災害リスクの高いエリアに関しましては、集落内開発制度の対象地域から除外することになるという趣旨の地域説明会が開催されました。
また、近年では予測困難な豪雨が多発している状況を受け、雨水対策が喫緊の課題となっており、今後効果的な施設整備を行うため、令和3年度から雨水管理の総合計画策定を進め、浸水被害の軽減を図ることとします。 次に「水俣市都市計画マスタープラン」について申し上げます。
内閣府の調査によりますと、全国の指定避難所の約3割が浸水危険箇所にあるというもので、熊本県においても同様に、約3割の避難所において浸水の危険があると報道されております。本市の指定避難所においてはどのような状況でしょうか。また、今後の取組について教えてください。 政策局長、お願いします。
ハード面では、豪雨による浸水被害を軽減するため、浸水シミュレーションを踏まえた浸水防止対策を検討してまいります。また、荒尾港海岸堤防において、高潮、海岸浸食による浸水被害を未然に防止するため、堤防補強工事を行ってまいります。 ソフト面では、地区の防災計画の策定を支援するとともに、避難行動要支援者に対する個別計画の策定についても、各地区と連携しながら進めてまいります。
一方、具体的な取扱いに関しましては、現在、県などと調整中でございまして、例えば3メートルの浸水想定エリアについては、敷地のかさ上げ、建築物の2階建て、平屋建てにあっては屋根への避難口付の小屋裏を設けるなど、安全上及び避難上の対策の実施を条件に付すことで、同区域から除外しないことを想定しております。
説明資料の266ページ、土木総務課予算5番の浸水解消対策経費、事業内容の欄において、正誤表の最下段のとおり誤りがございました。訂正させていただき、おわび申し上げます。 それでは、説明に入らせていただきます。 254ページをお願いいたします。 こちらが総括表となってございます。
………………………………………………………………( 83) 開議宣告……………………………………………………………………………( 83) 日程第 1 一般質問…………………………………………………………( 83) 光永邦保議員質問………………………………………………………………( 83) ・防災体制の強化………………………………………………………………( 83) 指定避難所と浸水危険区域